元SM嬢に聞きました!SM店に通う異常性癖のお客様とは?パート1|風俗から昼職転職★

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こんにちは!皆さんお待たせいたしました!
今回も前回の続き、HさんにSM風俗店のお話を
伺っていきたいと思います!

SM風俗店で働いていて、びっくりした事ってありますか?

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Q.HさんがSM風俗店で働いていた時に、びっくりした事ってあります?

Hさん:びっくりすることの連続でしたよ〜!
前回もお話したように、
SM風俗店には変わってるお客さんしか来ませんから。
毎日が未知との遭遇です。性癖も十人十色です。

ーーーーそれでは、SM風俗店に来た、変わった趣味のお客さんの話を
聞きたいのですが・・・ありますか?あったらぜひ聞きたいです!

Hさん:はいはい!いいですよ〜全然ありますよ〜
なんかね、その日も指名が入っていつもみたいにお客さんが先に入ってる
いつものホテルに向かったんです。
部屋について、ドアを開けてもらったらなんと、
お客さんが洗面器に入った茶色い液体を素手で混ぜてたんですよ。
満面の笑みで。「ヘイらっしゃい!」って感じでした。

ーーーーえっめっちゃ怖い!!!

Hさん:怖いですよね。
私もほんとびっくりしました(笑)

ーーーーしかも、茶色の液体ってまさか・・・?!

Hさん:あはは。排泄物だと思いました?
今回はハズレです。
お客さんは洗面器の中で、大量の粉末のココアを溶いてたんです。

ーーーーえっ、ココアですか?(なんでやねん)

Hさん:ココアです。大量の。
一生懸命溶いてました。

ーーーーはあ、ココア。(ああ、それを塗ったり舐めたりっていうプレイかな?

Hさん:そのお客さん、ピンヒールがすごく好きらしくて、
すごい高さのピンヒールのブーツを持参して来たんですね。
それでこれを履いてくれ、と。
それからカバンから、束になってる画用紙を取り出してきて・・・

ーーーーはい。(ココアとピンヒールと画用紙・・・?)

Hさん:すごく丁寧な方で、私に説明してくださって。
「僕はね、ピンヒールの足跡にすごく興奮するんだ。
他のことは興味がないから今日は何にもしなくていいから、
この画用紙いっぱいにこのピンヒールの足跡をつけて欲しい!!!
どんどんこの画用紙を足跡で汚して欲しい!!!」

ーーーーココアで?

Hさん:ココアで(笑)
もうその頃は変なお客さんに慣れてたんで、
そこまでびっくりもしなかったし、むしろ逆に楽でラッキーと思いました。

そのピンヒールのブーツに履き替えて、洗面器ココアに足をチャプチャプして、
その白い画用紙を踏み踏みして・・・(笑)

ーーーーめちゃくちゃシュールすぎません?!(笑)

Hさん:で、画用紙が足跡でいっぱいになったら、
お客さんが画用紙をサッ!!!と取り替えるの(笑)

その後も私が踏んで、お客さんがサッ!ってやって、
私が踏んで、お客さんがサッ!って替える、の繰り返し。
なんか餅つきみたいでしたね。

ーーーー未知すぎて言葉が出ません・・・

Hさん:最初は楽だと思ったんですけど、
1時間か1時間半か忘れたけどそのくらい踏み続けなきゃ
いけなかったんで・・・・
意外と足踏みを連続してやるのって体力使うんですよ。
めちゃくちゃ汗かいてきちゃって。
結構しんどかったですね(笑)

でもすごい優しいお客さんだったので、
定期的に休憩時間をくれるんですよ。
そこが良かったです。優しいですよね。

ーーーー・・・。
Hさんがふみふみしてる間、
お客さんは画用紙を変える以外は何してたんですか?

Hさん:一人でしてたかは覚えてないけど・・・
うーん、多分一人ではしてなかった気がする。
でも勃起はしてましたね。あはは。

で、そのお客さんは結局、その画用紙を抱えて
ほくほくしながら帰ってった(笑)

ーーーーすごい。完全に想像を超えて行きました。
これも一種のプレイなんですね・・・

Hさん:すごいですよね(笑)
でもお客さんもいい人だったし、体力的にはめっちゃしんどかったけど
まあ全然大丈夫でしたね。風俗の普通のプレイをするよりは全然楽でした。

風俗嬢が嫌がる性癖ってどんなの?

 

ーーーーちなみにその性癖のお客さんは何歳くらいだったんですか?

Hさん:えっと、確か40代とか50代くらいだったような・・・

ーーーー意外と若いんですね!
そこまでの境地に入ってらっしゃる方やSM風俗店にいらっしゃる方って、
結構お年を召されてるのかと思いました!

Hさん:でも結構、その私が働いていたSM風俗店に来るお客さんの
年齢層は高めだったかなあ。40代から60代くらい。

 

マックス高齢のお客さんはいくつ?

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あ、私を指名してくれるお客さんで、
70代のおじいちゃんがいたんですよ。

ーーーー70代!それはもうまごう事なき本物のおじいちゃん!

Hさん:しかもそのおじいちゃん、
めっちゃすごい頻度で来るんですよ。
なんお仕事してるのかは知らないけど、
めっちゃお金持ってましたね。

で、そのおじいちゃん、まあまあかなりのおじいちゃんだから
体力も無いし、あんま勃たないし・・・
いつも仰向けで寝そべったおじいちゃんを
私が手とか口で頑張ってて、
その間おじいちゃんはずーっと世間話してました。

ヨボヨボでたまに聞き取れなかったんで、
あんまり聞いてなかったです。
まあ、いいお客さんでしたけどね。
ただ寝てるだけだし、なんかもう死んでる?って感じで。
そのおじいちゃんとのプレイ内容にはSM要素はなくって、
でもずっとなぜかSM風俗店に通い続けてました。

しかもおじいちゃん、どうやら私のことを育ててる、
みたいな感覚だったみたいで、
「お前にもそろそろええ肉食わせなあかんな」とか言ってましたけど
「ハァ?」って感じでした(笑)

ーーーーなるほど・・・
Hさんの純粋なファンだったのかもですね!

こちらの、
風俗コラム:増える一方の老人の風俗利用から見る高齢者のセックス事情にも
あるように、”風俗のプレイよりも空間を楽しんでいる”に該当するようですね。
風俗って奥が深いです・・・!

今回はここまで!なんともココアの話は衝撃的でしたね!
意味わからなすぎてインタビュー中爆笑してしまいました。
Hさん、すみませんでした。

それでは、また次回の更新をお待ちください☆
次もHさんに、SM店であった色々なことをインタビューさせていただきます☆